今日はweb系のセミナーに行ってきました。
web業界で活躍されている方々がwebについて技術的な話や業界の傾向や今後についていろんな話をしていました。どちらかといえばwebに対する考え方についての話のほうが多かったような気がします。業務的な技術面の話はさわりだけさらっとしたものだったのでもっと深い話を聞きたかったなと思いました。でも逆に業務では使えないレベルのシステムの話も聞けたので勉強になった。
活躍している人は「こういうものが作りたいんだ!」という意思が強いのでそういう方の話を聞くとモチベーションがあがります。んでやっぱ東京行きたいな~と思ってしまいます。
ある会社の代表の方はつまんない仕事は受けない。そのかわり面白味があって次につながるような仕事は格安で受けることがある。と言っていました。
私もどちらかといえば金より内容を取りたい人で、こういう人の会社で働きたい。
クリエイターはみんな思うだろうな。
地方がなぜダメなのか?みたいな話題が出てましたが、意欲のある人が集まれば地方でも活動できると思うけどそういう人はそういう人が集まっているところに流れていくんだと思うので、静かに生活できればよい人が残っている地方では何も起きないし案件も回ってこないんじゃないですかね。
なので突出した技術や企画力で単発で知名度が上がったりとかしかないんじゃないのかな?
それでその人も大手にヘッドハンティングされたりとか?とか思ってみました。
やっぱ都会と地方とでは意識レベル結構違うよね。たぶん。
いろいろ刺激を受けました。
んで思ったのが最近お客さんとか外部の社会人と接する機会がほとんどなくなってきたので社会人レベルがなくなったなと思った。
なんか人に話しかけられるのが苦手になってきた。
名刺交換のときにインターネット会社の○○です。とか言っちゃったし。なんだインターネット会社って。素人には通じそうだけど。電気屋で、インターネットくださいみたいだなと後から思った。はずかしーなー。とっさの切りかえしができない。
いろいろ壮大な話を聞いてきたけど私が今すぐやらなければならないのは仕事のちょっとしたJavascript。なんだかいきなり現実に引き戻された。
このちょっとしたJavascriptがちょっとしたことなんだけどなかなか難しい。あーわかんない。誰かやってくれ。さっきまで聞いていた話にくらべ格段のスケールの差で空しい。こういうちょっとしたことが未来に繋がってくれればいいなとプラス思考でいきましょう。
サンマルクのコロッケハンバーガー